はないちもんめ 5歳がやる

保育士 遊び

こんにちはけんさきです。長らくさぼっていましたが復活しようと思います。

皆さんはないちもんめは知っていますよね?「たーんすながもちはないちもんめ」え?そんなの知らない!?そうなんですはないちもんめという遊びは地域によって歌に違いがあるみたいなんです。

本日はそんな違いに触れつつ私が園の五歳児に実際にこの遊びを仕掛けた様子をお話ししようと思います。

今回のポイント!①はないちもんめのルールがわかる②この遊びの歌がわかる③この遊びの仕掛け方がわかる

はないちもんめの遊び方

まず人数が半分になるように、2組に分かれて横一列に並んで向かい合い、手をつなぎます。

勝った方から「勝ってうれしいはないちもんめ♪」と歌を歌いながら前に進みます。相手の組は後ずさるかたちですね。
この時、前に進む方は、はないちもんめの「め」のところで片足を蹴り上げます。これが楽しい。

次に負けた方が「負けて悔しいはないちもんめ♪」と歌って前に進みます。
この時、はないちもんめの「め」の部分で片足を蹴り上げます。こけないでね。

この2〜3の動きを、歌に合わせて交互に繰り返し

歌が終わったら、相手のグループから誰を自分たちのグループにもらうか、相談して決めます。
決まったグループは「きーまった」と叫びましょう。

そしてまた歌に合わせて「〇〇ちゃんがほしい」「〇〇ちゃんがほしい」と、欲しい人を発表し合います。

名前を呼ばれた人が前に出てじゃんけんをし、負けた人は、勝った人のグループに移動います。

どちらかのグループのメンバーがいなくなったら終了となります。

はないちもんめのうた

一番初めはじゃんけん、それ以降は勝ったほうから歌がスタートです。

勝ってうれしいはないちもんめ

負けて悔しいはないちもんめ

となりのおばさんちょいときいておくれ

オニがこわくていかれない

おかまかぶってちょいときいておくれ

おかま底ぬけいかれない

ふとんかぶってちょいときいておくれ

ふとんビリビリいかれない

それはよかよか どの子がほしい

あの子がほしい

あの子じゃわからん

この子がほしい

この子じゃわからん

相談しよう

そうしよう

(話し合ってほしい子を一人決める)きーまった!

○○君が欲しい

○○ちゃんがほしい

じゃんけんで決めよ

そうしよう

(じゃんけんをして負けた子の移動。それ以降は繰り返しです)

これが一般的なんですかね。私の地域では「たーんすながもちはないちもんめ」

という文言が入っていたり、地域によって種類があるようです。つまりやりやすいようにしてしまうのもありですね。

実践!五歳児とはないちもんめ

ここからは私が五歳児と一緒に初めてはないちもんめをして遊んだ経験を語りますね。もし子どもとやろうと思っていて困っている方は参考にでもして下さい。

①まず初めはこんな遊びがあるんだよ、と他の先生と一緒に見せました。この時数人の子ども(チョイスは大事)も入れて三人対三人くらいで分かれましょう。他の子ども達には座ってみてもらいます。

②歌は正直長いものであるよりテンポを大切にしたかったため省きました。

「かーってうれしいはないちもんめ」「まけーてくやしいはないちもんめ」「あのこがほしい」「あのこじゃわからん」「このこがほしい」「このこじゃわからん」「相談しよう」「そうしよう」……「きーまった」「○○君がほしい」「○○ちゃんがほしい」「じゃんけんできめよ」「そうしよう」

たったこれだけです。もちろん初めての遊びなので手をつなぐこと、どのタイミングでどんなふうに歩いていくのか、そして足をどれくらいまで上げるのか、下がり方はどうなのか、相談はどんなふうにするのか、じゃんけんはどの位置でするのか、他の子はどうやって待つのか 

これくらいは子どもに伝えていきます。一度見た子供たちは興味津々なので簡単に歌を練習した後は実践です。多くても10人10人くらいでやる方が最初は良いです。

そしてさっそく始めると、動くのは楽しいしじゃんけんで仲間を増やすということはわかり楽しそうに取り組む姿が見られます。歌に関しては先生たちがしっかり歌ってあげましょう。歌の練習の時にも言えることですが初めてやることに対して求めすぎるのはよくありません。

何回か繰り返していく中で気が付きます。「あれ?これおわらないぞ?」

そうなんです。5人対5人くらいでやるときは良いんですが私がやったときは10人対10人。まあ、そう簡単には終わりませんよね。楽しいものは楽しいけれどそれでも集中力は子どもそれぞれです。そろそろ切り上げねば……。

「よし!次最後ね、多かったチームの勝ちだよ」

ということで急遽人数が多かった方が勝ちということで終結しました。

子どもたちの反応はというと「フーンこんな遊びもあるんだ」というそっけないもの。

時代に合わないのかな、と特に気にすることなく遊びを終了という形になりました。

しかし後日、女の子たちがはないちもんめをやっているではありませんか!?しかも保護者からも新しい遊びが好きって家でも言っているんですーという声も。やってよかったはないちもんめ。

それでは皆さん、保育を楽しんでください。

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