クラスの子どもがまとまらない

保育士 

こんにちわ、けんさきです。

現役保育士をしつつこうして日々の学びをブログに書いています。

子育てを頑張る親や保育士の力に少しでもなれればいいな。

さて、本日は【子どもをまとめるな】

という内容でお話します。
これは私の読んだ本による学びです。

グループレッスンがまとまらない

4.5歳になってくるとクラス単位でいろんな活動を行いますよね。

私のところではそれをグループレッスンといいます。

このグループレッスン、絵本を読めば聞いていない子供がいるし、
先生が前で話せば子供どうしてコソコソお話している子がいる、
ゲームなどをすれば揉めたり大騒ぎ。

そんなふうに悩む方もいます。
私もたくさん悩みました。

そしてどうやれば子どもたちを
【まとめられるか】ということをずっと考えていました。

そしてその対策として

絵本を読み注意がそれたら「ドンッ」と注目を集め
先生の話を聞いていない子には「〇〇君!」と名指しで呼び、
挙げ句にゲームで大騒ぎが始まるとそれをかき消さんばかりの大声で怒り散らす私。

本当に悩みました。

しかしそもそも考え自体が間違っていたようでした。

まとまるのは誰?

まず、まとまるのは私でしょうか?
いいえ子どもです。
つまり第三者です。

第三者に言うことを聞かそうとしているんです。
おかしいですよね。

自分に置き換えると
「やりなさい!」と言われて宿題をするのは大嫌いだったし
部活も自分で選んだから続けました。

強制されて行うことに魅力がなければ楽しさもありません。

子どもたちも一緒で

グループレッスンに来るのを選ぶのは子どもたち。
そこで絵本を見るのも子どもたち。
さらに先生の話を聞こうというのも子どもたち。
そしてゲームをどう楽しむかも子どもたちでした。

それなのに私は
グループレッスンに来るよう促し遅い子に早くしてよとイヤごとをいい
絵本を子どもたちのみたいものではないかもしれないのに
(子どもたちにあっていないかもしれない)音など技で注意を惹かせ
先生の話なんて面白かったら、わかりやすかったら聞くのに
それを棚に上げて名指しで呼び
ゲームでは雰囲気ぶち壊しの大声を出していました。

これではだめですね。

つまり子どもをまとめようとするのは無理かもしれない。
なぜならまとまるのは子どもだから。

子ども達がまとまろうと思うにはどうすればいいのか。

ここでさらに考えていく必要が出ます。

子どもはどうやってまとまっていくんでしょうか

その答えは一つ

自由遊びの時間

ここしかありません。
子どもが自由遊びをしているこの時間、
ここをどれだけ充実させられるかということが大事になっていきます。

そしてこの充実、どうやってするかというと

先生たちに監視され、
危ない遊びをすぐに止められ服が汚れるからと泥遊びは叱られ、
おもちゃでなにかしていると「何を作っているの?」とクリエイトすることを促される。

そんな環境、ではだめなんです。

反対に考えると

先生の目から離れ、
危険な遊びに取り組み、
服も泥だらけでおもちゃで好き勝手やっている。

となります。
ここまで行くと極端ですね。
少し付け足すと

先生たちは監視することをやめ、子どもたちと溶け込んで一緒に遊びます。
危ない遊びも大怪我をしない配慮のみにし見守ります。
服も汚れていい服を普段から持ってきてもらい、泥遊びに取り組みます。
しかしわざわざ汚れなくてもいいときは汚さない工夫も伝えます。
そしておもちゃでする遊びはその子が考え出すもので保育者は保育者で
泥だんごをピカピカにすることに命をかけている。

これだとはどうでしょう。
完璧とは言いませんが、こういう環境のほうが子どもは真剣に遊びに向かっていけると思います

そしてこの遊びが本当に大切で
ここが充実すると不思議と子どもの姿は変わっていくようです。

ダイナミックな遊びでは身体を一杯に動かし、
体と心は連動しているので心も動きます

そして泥遊びやおもちゃ遊びでは細かい作業や集中力が。

そういったたくさんの遊びを通して気がつけば

グループレッスンにて保育者のもと、
まとまる

のが結果なんだと思います。

ここまで話した内容も大事ですが、
何よりも先生たちが生き生きとした姿
そして楽しんでいる姿を日々の生活で見せてあげてくださいね。

子ども研究所2では子育てを頑張る親、
そして保育士の力になれればと思い
日々記事を書いています。

ツイッターもhttps://twitter.com/kensaki26

やっています。

皆さん良ければのぞいてみてくださいね。

じゃあまたね。

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