保育士の休日や有休について知りたい方へ。
保育士の休日や有休はたくさんあったほうが良いですよね。
本記事では下記の内容を解説します。
- 保育士の休日は主に日曜
- 理想の休日を探せ!
この記事を書いているのは現役保育士のいたろうです。休日については園によって違いますが休みについての情報も発信できます。
1.保育士の休日は主に日曜
1-1.平日は開所
保育園が平日にしまっているイメージないですよね。なぜかというと保育園というものは仕事に行く親が預けに行くところだったからです。
そして今現在、共働き世代は約60パーセントに上ります。
ですので保育園は平日に保護者が仕事に行く関係で占めるわけにはいかないというわけです。
もちろん今の時代の保育園の役割は「子供を預かる」のみでは当然ありませんので保育指針などで勉強していきましょう。
1-2土曜も開所
土曜日の保育も増えてきました。最近の保護者は忙しいですね。そしてさらに核家族化などいろいろな背景があります。
園によっては日曜日の開所や延長保育、そして24時間の園もあるようですね。
となると保育士はいつ休むんだという話です。それはあるものを見せてもらうことによってわかります。
1-3.就業規則
ご存じでしょうか?会社である限り、従業員(この場合保育士)がいる限り就業規則というものがあるはずです。
そして就業規則は内容を職員も周知していないと本当はいけないので園の事務所や、なければ園長先生や主任の先生に出してもらいましょう。
そこには休日と定められた日がいつなのか、有休はどのくらいあるのか、が記載されているはずです。
平日空いている園であれば、日曜と祝日、土曜か隔週土曜(最低月一の土曜休み)が休みとしては多いと思います。
1.理想の休日を探せ!
ここまでで休みというものはどこの園も同じような所が多いんだなということがわかったと思います。
しかし園によって大きく差が出るところがあります。それが[有給取得率]です。
そもそも有給というものは取りたい時に取れないといけないのですが、そうでない園もまだまだあるのが現状です。
そこをやりがいなんて言葉で我慢しないでくださいね。
探せば有休だって好きに取れるし、休憩もきちんととることのできる園はあるので
2-1.探し方その①
地道に就活しましょう。知り合いの先生に聞いてみたり、気になったところに見学に行ってみましょう。
足を使うというやつですね。時間も体力も使いますが納得は出来るかと思います。
2-2.探し方その②(おすすめ)
おすすめというより、多くの方が利用している手段ですが転職サイトに登録が一番効率がいいと思います。
数ある園の中からあなたの条件に合った園を選んでもらい、そこを見学して感触を確かめる。これが一番ですね。
よかったら転職に関しての記事も合わせてお読みください。
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