保育士一年目にやっておけばよかったこと

保育士 
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こんにちは。けんさきです。私は現在保育歴7年目(2021年現在)という中途半端な年数で申し訳ないです。そんな私にも一年目の頃はあったわけで、その時を振り返ってみると

「もっとこうすればよかったな」「これはよかったな」といろいろ思うわけです。

ですので今回は私が一年目に戻れるならばこーする、という内容を書いていきます。これから働く方、今一年目や二年目の方は私を反面教師にするのもよろしいかと。では行きます。

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一年目に私がしたこと

まず私が一年目にしたことを挙げると、

  • 先輩の言うことを聞く
  • 指示を待って行動する
  • 子どもと無邪気に遊ぶ

これだけです。はい。私はいわゆる指示待ち人間でした。

そもそも人と関わることが苦手な私はましてや女性が多い職場はとても委縮する場所でした。

なぜ保育士になったかというと、子どもが好きなのもありますが、そんな些細な言葉をきっかけに周りに流され続けたけっかでもあります。そんな私が仕事が始まって変われるはずもありません。

先輩の動きを見て、「先輩はすごいなあ」とのんきに思っていました。指示が来ると言われたとおりにやるだけでその仕事の中身に対しては興味を持つことが出来ていませんでした。

そんな生活を続けていくと成長なんてありません。子どもを育てていくはずの私たちなのにその自分自身が停滞していたのです。

なんなら、考えて動かない自分を棚に上げて「初めてでできるわけないだろ、ちゃんと指示しろよ」

なんて思ってさえいました。自分で考えない残念な子は出来たことは遊ぶことです。サッカーが少し好きなのと走ったりすることも好きでしたので外遊びは私の物!と汗をかいて遊んでいました(今振り返ると先輩たちが私の良いところを伸ばそうとしたかかわりの結果でした)。

だから遊んで、先輩の言うことを聞いて、仕事内容は言われたことをとりあえずそのままこなす。こんな過ごし方でした。

特に後悔したこと

残念な私は「一年目」という素晴らしい肩書を持っていたため仕事ができない状態でも叱られることはなくむしろほめて伸ばしてもらいました。

そんなある日のことです。保育士も人間なのでイライラすることはあります。

行事が近づき、忙しくなってきたそんな時、先輩の先生はいつも通りテキパキと仕事をこなし、子ども達のために準備をしていました。私がやるべきことは子ども達に集まるよう声を掛けたり、こちらでできる準備物の用意でした。

しかし頼みの先輩は大忙し。私は「言われてないからわからん」と勝手に言い訳しながら子どもたちに集まるように声を掛けただけでした。

準備を終えた先輩はつかつかとやってきて、まだ集まり切っていない子どもたちを見ると私に

「私らが何しとったか見えとったやんな。なんでなんもしないの!いい加減にしいや!」

と叱責いただきました。未熟な私はへそを曲げて、自分の過ちに気が付くのはもう少し後なんですがそれは置いときます。

特に後悔したのは先輩にこんな風にさせてしまったこと、成長していると期待されていたのに全く成長していない指示待ち人間だったことです。

過去に戻れるならもっとうまくやる

そんな気持ちがいつもあります。でも残念ながら過去には決して戻れません。そう、私の一年目は戻ってこないのです。

なので皆さんは私を反面教師に成長する一年目になっていきましょう。

今の私ならこうする

ここからは一年目の保育士に戻れたら私ならこうする、ということを書いていきます。

  • 先輩の話を疑う
  • 自ら知ろうとする
  • 遊びを深める

一つずつ見ていきますね

先輩の話=偉いわけじゃない

先輩の言葉ってやっぱり自分より保育歴が長いからそれっぽく聞こえるんですよね。だから鵜吞みにしたくなる。素直なのは良い事ですが鵜呑みにしてばかりだと私になります。

先輩の発言一つひとつには意味があると思って下さい。

例えば、片づけの時間に、自分で遊んだものは自分で片づけるよう言っている先輩なのに「○○ちゃんは少し手伝ってあげて」と言ってきたとします。「わかりました」と片づけをしたとしても

「そーいうものなのか」と何となく納得するのではなく

なぜ他の子はだめなのに、この子は良いんだろう。ということを考えます。お気に入りだからひいきしてる?時間がないから?など

まずは自分で考えましょう。そして、先輩に聞きます。「あの時どうして○○ちゃんだけ手伝ってあげたんですか?」

たいていの先輩は意味を持って声掛けをしているので答えてくれるはずです。「○○ちゃんはあの量を一人ですると集中が続かないから一緒に片づけてもらって楽しく遊びを終える経験をしてもらいたかったからだよ」などです。

そして理由になるほど、と納得したり、新たに疑問(今回の例では、えこひいきになりませんか、みんな平等でなくていいんですか?など)をぶつけられます。こうやって頭を使う訓練を日ごろからすることがとても大切です。

指示はせめてあおごう

次に自ら知るということです。

指示待ちは私の失敗としてあげましたが、積極的に行動するにしても何をすればいいかわかりませんよね。

そんな時はせめて聞いていきましょう。

「何かできることはありますか?」

まずはこんな言葉からで大丈夫です。自分からやろう、という意欲を広げてください。そして少しずつ分かってくることが増えていくと思います。

(明日は制作をする日だったよな)「明日の制作、パーツどれを切っていきましょう?」という風に。

自分から仕事を探すことで考えて行動する力が見についていきます。ちなみに指示待ちで言われたことをするだけより自ら見つけて取り組む仕事の楽しさは全然違いますよ!

遊んであげるのはやめよう

保育士が子どもと遊ぶとき、遊んであげるという感覚は持っていませんか?

子どもたちにとっては遊んでくれる面白い大人、みたいな感覚かもしれませんが、私たちがその感覚でいくと遊びは深まっていきません。

子どもは一生懸命遊ぶ大人が大好きです。いわゆる手を抜いて接待のように遊ぶ遊びは子どもも楽しそうにしていますが実はそれほど楽しくありません。

そしてこれは経験ですが、そんな遊び方は私たち自身もつかれるだけです。

遊びは、心を揺らさないといけません。心が揺れるんです。そんなことありましたか?あったはずです。大人に近づくにつれて鈍感になってしまいますが必ずあります。

なので遊ぶときは子どもと同じ目線で心が揺れる事を探していきましょう。

私は泥団子にはまっていた時は子どもと競い合い光っているように見えるほどピカピカの泥団子を作ったときに心が躍りました。

そして子ども達もその傍らで夢中で団子をこする姿があって、とても楽しい遊びでしたよ。

最後に

以上で私の一年目に戻れるならやりたいこと、を終わります。

一年目の先生は「一年目」という最強の肩書があります。たくさん失敗してたくさん遊んで、たくさん心揺れる瞬間に出会って下さい。それではまた!

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