子どもが言うことを聞かない【怖さは不必要】

保育士 
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こんにちは、けんさきです。

保育士をしていると
子どもが私の思っている通りに行動してくれることは少なく
いうことを聞いてくれなかったり
反発して暴れたりしていました。

怖い先輩の先生の言う事ならば言うことを聞く子供たち
怒ることによっていうことを聞かせることは効果的なんだ。

そんな風に若いころは思っていました。

しかし今は考えが変わり
極論を言うならば

怒る必要はない
と考えています。

そこで今回は「子どもが言うことを聞かない」事について考えていきたいと思います。

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いうことを聞かない理由

そもそも子どもはどうして言うことを聞かないんでしょうか。

…いや待ってください。そもそも大人も他人の言うこと何でもかんでも聞いていますか?

答えはNOではないでしょうか。

そうなんです。

いうことを聞かせようとしても人は言うことを聞かないんです。

なぜか。

それはあなたにはわかりません。
いうことを聞いてくれない相手にしかわかりません。

嫌いだからかもしれないし
面倒だからかもしれないし
意味がわかっていないのかもしれないし
やらないんじゃなくて出来ないのかもしれないし

いろんな理由があります。
そしてそれは本人のみが知ります。

例えを出してみます。
私が「このブログおすすめの
習い事おすすめ
の記事を読んでもらいたい」

という、いうことを聞かせたいとします。
クリックしましたか?しませんよね。

してくれた方は大好きですありがとう

でも大半は聞いてくれません。
そして私は言うことを聞かせることは出来ません。

それはなぜか。

おすすめをクリックするのは私ではなく
あなただから
です。

これと同じで子どもに「勉強してほしいな、家事手伝ってほしいな」
など思うのはあなたですが
勉強するのも、家事を手伝うのも
あなたではなく子ども
なんです。

ですのでそもそもいうことを聞かせる
方法もなければ不可能な事なんです。

工夫は出来ます

あなたがクリックしたいなと思えるように工夫は出来ます

ただ クリックしてください
というよりも

子育てにおいてだいじな能力が養われる習い事があるので
ぜひ一度見てみてください→ 次世代の習い事

と言ったほうが気になってみてくれる人がいるはずです。

このように勉強をさせたいという
ことをきかせたい場合

勉強をしやすい環境だったり
その子にとって身の丈に合った勉強だったり
勉強したくなるような利点だったり

そういったものをいうことをきかせたい相手に伝えていくこと
見せていくことでやろうと思ってくれるかもしれません。

怒るとどうなるのか

ところでお子さんに

「勉強しなさいって言ってるでしょ!!」

など怒って言う事を聞かせたことはありませんか。

そしていうことを聞いてくれたこともあるかもしれません。

「怒ったらいうことを聞かせられるじゃないか」

そう思わないでくださいね。

その場では確かに聞くかもしれません。
でも

「またあんたはいつもいつもおんなじことばっかり!」

となってしまいませんか?

そしてまた怒る。これっていうことを聞いてるって言いますかね?
子どものためになっていますかね?

勉強をしてほしいあなたの気持ちはわかります。
だから勉強してねと伝える気持ちもまあわかります。

ただ勉強するのはあなたではなく子どもです。

ここでも私のブログを例えに出すと。

「私のブログをたくさん読みなさい!!!」
とあなたの隣ですごい形相で怒ったとします。

きっとその恐怖からその時は見てくれるでしょう。
しかし私がひとたび離れるとやりませんよね。
そして私から距離を置いて離れていく
でしょう。

もし離れられない状況ならば
「どうしてこんなことをしないといけないんだ」
反発する

怯えていうことを聞き続けますね
これは言うことを聞いているんではなく虐待ですので)

なのでこの怒る。一見効果的に見えるかもしれませんが
結局は怒る人がいなければしないんですから
やっていないのと同じ
ではないでしょうか。

怒らない保育

なので私は保育士として
怒らない保育を目指しています

怒る理由は
相手を私の思い通りにしたいから

では思い通りにならないとわかっているんですから
怒る必要はない
ということです。

おもちゃを片付けないA君
「おもちゃを片付けなさいと言ってるでしょ!
いつもいつもだめだねあんたわ!」

と怒るのではなく
なぜAは片づけないのか
まだ遊びたいのか

どうしてまだ遊びたいのか
泥で作っているケーキが完成していないのか

ではケーキが完成したら片づけをしてくれるかもしれない

と考え、自然と声掛けも変わってきます

他にも

皆で集まっているときに「静かにしてね」
というのにいつもうるさくなってしまうBちゃん

Bはどうしてうるさくなるんだろう
周りには気が付いているのかな
話が聞いてほしいのかな
わからないことが多すぎるのかな

と考え「静かにしなさい!」
という声掛けではなく

どうすればBがみんなで集まっているときに
うるさくすることではなく
皆で取り組みを楽しめるのかな
と考えた関りに
なってきます。

なので私は一人ひとりの子どもに合った言葉かけを探しますし
それで、できなくても、やらなくても当然だと思うようにしています

それも含めてその子だし、
その子がそのまま大きくなって、生きていくうえで
一緒に考えて育っていった結果なら
絵本を見なくっても運動会で走らなくてもいいかなと思っています。

とはいっても私は人間

先ほど怒らないと言いましたが

私も人間です。しかも未熟な

感情もあります。

「どうして!」

という感情があふれることもあります。

でもそういった感情のぶつかり合いは必要だと思っています。

怒らない子育て、保育は私の理想ですが

それのみで実現すると誰でもできる
つまりロボットで代用が聞きそうな気がします。

そうではなく、怒らない支援援助配慮をしつつも
人として五感をフルに使って喜怒哀楽を全身に
子どもと生活することに価値がある
と思っています。

この記事を書いたのは怒ってはいけません!と言いたいのではなく
他人の言うことを聞かせるということにとらわれないようになっていきたいな

そう思ったから記事を書きました。

最後まで読んでくれてありがとう。

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じゃまたねー!

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