廊下を走りません【何度も言っても意味ないかも】

保育士 
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こんにちは。けんさきです。
保育士を続ける一方を子育てを頑張るママパパ、
そして同じ保育士の仲間の力に少しでもなれればと
思い、ブログで発信をしています。

今日は廊下を走りません。
という言葉が伝わらない理由という
テーマでお話をしたいと思います。廊下を走りません。

保育園でも小学校でも多分たくさん言われてきていると思います。
それでも走る子ってたくさんいますよね。

なぜだと思いますか?私も分かりません。
でも思い当たることはいくつかあって、
それが完全な解決方法に繋がるかは分からないんですけど、
解決の糸口の1つとして聞いてください。

一つ目は

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廊下を走りませんの意味がわからない

どういうことかと言いますと
「走りません」っていう言葉は分かるんですけど、

廊下を走りません。その先が繋がってなくて、
理解できてないっていう子が意外といるのかもしれません。

よく昔の本に書いてあったのが
「廊下の走りません」と言葉をかけるのではなくって
「廊下は歩きます」と声を掛けましょう。

みたいなのが一時期よく聞いてたと思います。
それはどうしてかと言いますと、

子どもたちは日々言語をどんどん吸収して
自分の中で確立していく途中です。

やっぱりまだまだ未成熟で「走りません」っていう意味も
「歩きます」っていう意味もわかるんですけど、

廊下っていう場面に対して「走りません」
って言われたらあっ今走っちゃダメなんだな。

それは分かる。
でも、じゃあどうすれば(歩くという事)いいのかがわからなかったり、
廊下の他の部分は走ったらいけないのかな?他の所ならいいのかな?
どこなら大丈夫なのかな?

ということが分からなかったりします。

大人の感覚で言うと、廊下って言ったら、
こっからここまでっていう枠がわかりやすいし、
もう走る人は少ないかなと思います。

でも子供たちって結構そこんところ
わざとやってるんじゃないんですけど、
廊下って言ったらそのいわゆる廊下の範囲全部じゃなくって

「どこなんだろう」って本気でわからない子も結構いるんです。
だから具体的にここをからここは走っちゃいけないところ、
歩くところなんですよ。って言う伝え方が大切になってくる
っていうことなんです。

で、これ廊下だけじゃなくっていろんな場面でもおこっていることで
ちょっと言葉かけ1つを工夫することで、もしかしたら
助かる子どもたちも増えるかもしれません。

二つ目は

あなたが走っているでしょ

ということです。

小学校の先生は分からないんですけど、
保育園の先生、意外と自分たちがやっちゃだめよっていうことやってます。

廊下を走りません。もそうですけど、

お茶飲むときに「立って飲んではいけませんよ」って、
子どもたちに教えるのに先生達はさらっと立って飲んだり、

「静かにしなさい」と言いながら先生同士で話をしていたり。

もちろんすぐに急いで飲まないといけないから立ったままだったり、
子供たちには静かにしてもらわないといけないけど、
先生達は業務連絡があるからお話をしているみたいなことはあると思います。

しかしその大人的な理由って子どもに伝わらないんですよね。
伝わるとしてもかなり難しい。いわゆる大人の都合ってやつです。

それを子どもに押し付けてしまうから、
子ども達も理解できるに変なとこで反発したり、
同じことを繰り返す。

そうじゃないですか。だめだよって言っていることを
ダメって言っている人が繰り返してて
それってすっごくわからないことじゃないですか?

で、3つ目はそれに繋がるんですけど、

曖昧なんですよね

例えば廊下は走ってはいけません。
っていう日、その次の日にそれと同じぐらいで
走ってたらなぜか注意されないんです。

でも次の日にもうちょっとゆっくり走ってたらまた注意されるんです。

そうなると子どもはもう大混乱です。
子どもたちは
「同じことしてるのに前よりちょっとゆっくり走ってるのに何で注意されたんだ?」
みたいな。

廊下だけじゃないですよ。
「先生の話を聞きなさい」
みたいなところでも聞いてなくて怒られる時と
聞いてなくて助けてもらえる時と

結構先生によって違ったり、機嫌によって違ったりするじゃないですか?

「片付けしようね」って声をかけて
一緒に手伝ってくれる先生もいたり
「片付けは自分でしなさい」って言って
完全に突き放して、部屋に入れてくれないような先生だったり

片付けは先生がしておくから入っていいよ。
って言ってくれるような先生だっていたり
先生によって結構対応が違うことがありますよね。

で、そういうルールを覚え始めている子どもたちって
そこが曖昧なのってすごく難しくて、どれが合ってるのかな?
ってわからないからだから

同じことを繰り返して探っていくんです。

同じように走ってこの走り方だったら怒られないのかな。
同じ走り方でも怒られたぞ。もう1回走ってみよう。
お今度は怒られなかったぞ。じゃあ次はどうやって走ろうか?

みたいな。そんな言語化したものではないですけど、
そういう気持ちも混ざってきていると思います。

だから結構私も含めですけど、
保育士小学校の先生って不親切なことが多いなっていう
気をつけなければいけないなっていう話でした。

つまり廊下を走り続ける子どもの問題は
もしかしたら先生の伝え方に責任があるかもしれないし
子どもは言語化できないけどきちんと言い分があって
決してふざけてやっているだけではない・・・かもしれないということです。

じゃまたね

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