親から守られる安心感を得る画期的サービス

子育て

こんにちは、けんさきです。

今回私驚いております。

こんなサービスがあったのかと、
そしてこんなサービスを利用する人がいたのかと

正直に言うとこのサービスはしつけでも何でもない
親の疲弊に付け込んだ上手い商売
だと思っています。

今回はそれを分かったうえで記事を書いていきます。

サービス内容は「親から守られる安心感」

何といういい内容のサービスでしょう。

子どもにとって必要なものの一つ、
それは安全基地として絶対的な信頼と安心の要
親という存在です

ここが揺らいでしまうと子供の成長は大きくゆがんでくるかもしれません。

そんなとても大切な親に守ってもらう安心感を得られるサービスと一体何でしょうか。

ちなみに保育士も子どもと親の関係性でここで何とか改善していかないと
子供も親も今後困るだろうと日夜頭を悩ませているわけですが・・・

それを解決させる内容とは。

出前なまはげ

そうです

なまはげのイラスト「赤面・ジジナマハゲ」

このなまはげです。

子育てのお悩みを、鬼が解決します。

このなまはげが家に来て

「野菜嫌いはお前かああ!」

「野菜食えよ!!!」

「食わなきゃまたでるからなあ!」

と脅してくる奴です。

ちなみにここで親は何をしているかと言いますと

子どもを守っています

つまり!子どもを物理的に守ることで
「ママありがとう!」

という信頼感に繋がるそうです。

そしてこのサービス。

「親から守られる安心感」を何より大事にしているようで

「しつけ」はその次と考えているようです。

曰く親子の信頼関係があれば、日常の子育てもスムーズになるものらしいです。

え―こんなことで解決するなら皆さん苦労しませんよね。

ちなみに解決したとしても数年後に結局しっぺ返しが起こると思っています。

その理由をこれからお話しします。

1まずその場だけ

なまはげが突然やってきたらまずビビります。

大人でもビビるでしょう。

しかし考えてみてください。

我が子をめちゃくちゃ怒ったあの日を。
泣いてましたよね。反省していましたよね

・・・そしてきょうもくりかえす我が子を

きっとこうなります。

なまはげが去り

泣き止んだ我が子。

確かに最初は脅しの効果が聞いておしとやかな態度かもしれません

でもそんな記憶一日寝れば忘れます。

※ずっと覚えて夢にまでも見ることを何というか知っていますか?トラウマです
我が子をトラウマにさせたいのであれば効果的かもしれませんが

そしてまた同じようなことをしていわれるのです。
「だめって言ったでしょ!何回いったらわかるの!!」

信頼感を築く、しつけをするというコンセプトに関しては効果を感じられません。

ちなみに脅しと信頼は違いますからね。

例えば先生に例えると廊下を走る子どもが

「先生が怒ると怖いからいる所では走らずにいよう」
「先生が走ると危ないって怒っていたな、走らないようにしよう」

これ似ているようで違います。
前者はただ恐怖からばれるところでは避けているだけで本当の意味で
廊下を走ってはいけないとわかっていません
ただの脅しの目が光っているだけです。

後者は怒っている先生の顔が浮かぶと同時にその人が見ていようが見てまいが
あの先生が危ないって言っていたし辞めておくかという結果になっています。
どちらかというとこちらが信頼関係です。

ちなみに言うまでもなくこのサービスは前者です。

2親が道具にしてしまう

なまはげ効果は少しはあると思います。

何といっても怖いですから。

しかし数日たち、懲りずに同じことを始めてしまう子どもに
親は何と言いますか?

多くが
「そんなんしていたらまたなまはげ来るよ」

というようなことを言ってしまいます。

そして言ったが最後、築けていたかもしれない
守ってくれる優しいママパパは消え失せるのです。

だってそうでしょう?
守ってくれるはずの存在が急になまはげをちらつかせ
いうことを聞かそうとするんですから。

これ何かで聞いたことありませんか?

「早く寝ないとお化け出るよ」
「いい子にしないとサンタが来ないよ」

そう。これらと同類です。

これらの行動に子どもをしつける力がないのは親の
皆さんがよーくわかっているはずです。

つまりこのサービスは同類の道をたどるのかもしれません。

成長したらばれるかも

そして最後にばれる可能性です。

このサービスは対象年齢は3歳から5歳までとなっています。

その理由としては2歳以下はただ怯えるだけだから
6歳以上はばれる可能性が
あるからです。

2歳以下は不可にしている所は唯一の良心ですね。

そして6歳以上にはばれるかもしれない。
公式でそう書いていました。

これってもし子どもが5歳でサービスを受けて
8歳とかになったとき、

クリスマスにサンタがいないと現実を知るように
実はなまはげの中には人間が入っていただけ

と気が付くかもしれません。

そうなったとき仮に築けていた信頼関係にはひびが入り
疑心が入り込んでくるかもしれません。

そんなことになっては大変ですね。

値段など具体的に

最後はサービスの利用についてです。

ここまで酷評してきましたがそれはあくまでしつけや

子育ての信頼関係を意識した場合

エンタメとして楽しむのでしたら一度くらいお化け屋敷に入る感覚で
利用してみてもいいかも
しれません。

それこそ子どもと剣でも持って家族でなまはげ討伐とかしたら面白いかもしれませんね!

うんそれがいい。親子で恐怖を倒す新しいエンタメの出来上がりです!

値段

値段は
●お子様が5名様まで
20,000円(税込)
●6名以上
お子様一人につき、プラス4,000円(税込)

となるようです。ええ値段しますな。

でもまあ5人でやれば1人4000円と考えると意外とリーズナブルかも

流れ

流れとしては予約時に

  • 最寄駅
  • お子様のお名前
  • お子様の年齢
  • お困りごと
  • を書いて、「ばけおに」の訪問日時を予約します。

ご希望の日時に、「ばけおに」がご自宅を訪問し、しつけパフォーマンスをします。

そしてお支払いは鬼が去ったあと、5分程度で集金にくるそうです。
(もちろん外で着替えて、うかがいます。)

一応リンクを載せておきます。

子ども研究所2では日々子育てを頑張る親そして、保育者の力に少しでもなれたらと思います。

メールでのお問い合わせ、ツイッターでのご連絡、仕事の依頼、個人的な相談
いつでもお待ちしております。

じゃ、またね!

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