1歳くらいになったら簡単な言葉は理解できるもの【本当?】

子育て
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こんにちは。けんさきです。

現役で保育士をしながら子育てを頑張るママパパそして、
保育士の力に少しでもなれるかと思い、こうして発信をしています。

今回は1歳児ぐらいになったら

母親の「笑ってねー。」とか「静かにしてね」っていう指示は
理解できて当然なのかということをお話ししていきたいと思います。

我が子が他の子と比べて言葉が遅れているのか、
そうでないのかということはとても気になりますよね。

保育士をしているとこういった相談もよく受けます。
子どものことを思っている親の気持ちがとてもわかります。

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一歳児あたりは特に個人差が大きい

結論から申し上げますと、
個人差よるものが大きいというところがあります。

まあそんなにいないと思いますが、
中にはやっぱり1歳児になったばっかりでも

「静かにしてね」「笑ってね」っていう言葉に理解を示して、
ニコッと微笑んでくれたり、話していたのをすっと止める子もいるかもしれません。

ですが、それが当たり前とは思わなくていいかなと思います。
もし育児所とかにそう書いてあったとしても、
そこら辺に関してはとても大きな個人差があり

例を出すなら、
私の園でも言葉をとても理解して反応を示してくれる子がいる。
一方でほとんど同じ月齢であっても言葉の意味がわからず、

怒った顔をしても「それはダメだよ」と伝えても
ニコニコと笑ってすごく楽しそうにしてくれる子もいます。
(これが悪いという事ではありません)

そのように個人差はすごくって、
そこに一喜一憂することは必要ないかなと思います。

ただ、その自分のお子さんの育ちが今どの位置にいるのかな
という把握をして、そのために必要な声かけをしていけばいいかなと思います。

例えば
笑ってね。っていう言葉を言葉だけで理解する。
っていうのはなかなか高度なことなんです。

知らない赤子からしたら「笑う?笑うって何だ」

みたいなものです。

そもそもそれを考えるための言語もまだ未成熟ですので
思考することそのものもまだ非言語的な
夢心地のような世界です。

ではそんな世界の中でどうやって赤ちゃんが
相手の言っていることを理解できるようになっていくのか

それは大好きな人の(腹が減ったり不安だったりしたときに
それを改善してくれるいわゆる母親)存在です。

身近な大好きな人とのコミュニケーションを通して言葉は
理解
されています。

理解するための基礎が出来ている所では

「笑ってね」って言う時はその表情がとっても笑っていたり、
他には周りの人が笑ってねっていう言葉で笑ってるのを見て

「あ、笑ってねっていう言葉をしたらこういう表情をするといいんだなあ。
そうするとお母さんは喜んでくれるんだな」っていう気づきになったり、

そこまで言語化はできないんですけど、そういう非言語的な気づきが、
赤ちゃん達は毎日の生活の中でたくさんたくさんあります。

で、その気づきの積み重ねが少しずつ少しずつ言語として体に染みて成長していくんです。

たくさん話しかけよう

ですので、身近な人(ママやパパや保育士)が
たくさん話しかけていくことが大切です。

子どもだから、赤ちゃんだからと侮らずに
敬意をもって接するといいですね。

身振り手振りや表情、口の動かし方も工夫するといいです。

英語のリスニングをイメージするとわかりやすいですが
ペラペラの英語を聞かされても聞き取りにくく

はっきりとゆっくりと、表情豊かに伝えてもらうと
わかる箇所があるし、わかろうという気持ちも継続しやすいですよね。

赤ちゃんたちはファースト言語ですのでより高度なことをしていますが
だからこそこういった丁寧なかかわりが必要に思います。

やっぱり個人差

上記のようにとても丁寧に接しているのに言葉の理解がない

そんなこともあると思います。

やっぱり言語を学ぶのは自分ではなく目の前の赤ちゃんなので
思い通りにならずもどかしいこともあると思います。

しかし赤ちゃんは生きているだけで大冒険です。
毎日元気に笑って生きるのに必死なんです。

焦らずのんびり行きましょう。

ちなみに言語面で気になる方は障害などにすぐ結びつけるのではなく
その子のことをよく見て、言語聴覚士の先生などと相談しながら

障害、そうでないに関わらず子どもに無理なく
親切なかかわりを実践していくことを目指すのも手です。

言語聴覚士の先生は目の前の子供が自閉症と診断がくだったからと
関りは大きく変わりません

目の前の子供に合わせて考えて接してくれます。

選択肢の一つに入れてみてくださいね。

じゃまったね

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